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「短期・スポット人材が増えている現場」に効く厨房シューズ運用術 ― 靴は丸洗い、インソールは交換という選択肢
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「靴を支給するべきか」「辞めた後の在庫が山積みになる」「衛生面も気になる」――そんな厨房現場の悩みに対し、いま注目されているのが“丸洗いできるシューズ×インソール交換”という運用です。
本記事では、営業提案でそのまま使える切り口として整理します。
“靴ごと買い替えない”という発想がコストと衛生の両立につながる
人の入れ替わりが多い現場では、・靴を都度支給するとコストが重い
・回収品の再利用は衛生面が不安
・未使用在庫が積み上がる
といった課題が起きがちです。
そこで有効なのが、
「丸洗い可能な厨房シューズ」+「インソールのみ交換」という運用です。
丸五のPVC一体成型厨房シューズは、インソールを取り外せば丸洗い可能という他にない特徴を備えています。
本体は洗浄再利用、足に直接触れる部分は交換。
この分離発想が、いまの人材流動型現場にフィットします。

短期バイト時代の“靴問題”
営業現場でよく聞く声です。・「短期人材が増えた」
・「靴支給は差別化になるが、辞めたら在庫だけ残る」
・「サイズごとに揃えると保管スペースが圧迫」
・「中古靴を再利用するのは心理的ハードルがある」
つまり、
・洗いやすい=再利用前提の運用がしやすい
・足当たり部分はインソールで管理する
という考え方が成り立ちます。

営業が押さえるべき2つの根拠
① 丸洗い可能なPVC一体成型PVC一体成型構造により、水や油汚れに対応しやすい設計。
裏布を貼っていない構造なので、一般的な厨房シューズに比べ乾燥にかかる時間が大幅に短縮できます。
② インソール交換対応
インソールは別売で安価帯モデルも用意可能。
どの靴にも対応できる汎用タイプで、「履き回しは本体、個人管理はインソール」という分離管理が可能です。

向く現場・向かない現場
◎向く現場・短期アルバイトが多い飲食チェーン
・人員入替が頻繁な食品工場
・靴支給を福利厚生として打ち出したい企業
・サイズを絞って共用運用したい現場
△注意が必要
・長期固定スタッフ中心で個人専用化が前提の現場
・強い摩耗環境(軽量発泡底タイプは摩耗が早い傾向あり)
耐久重視なら、ゴム底採用モデルを優先検討すると提案しやすいです。

“靴を消耗品にする”のではなく、“インソールを消耗品にする”。
人材流動化時代において、丸洗い可能な厨房シューズとインソール交換の組み合わせは、
・コスト抑制
・衛生管理
・在庫圧縮
・採用差別化
を同時に狙える提案です。
営業現場ではぜひ、
「短期バイト対応の靴運用、見直しませんか?」
この一言から切り込んでみてください。
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企業概要
| 会社名 | 株式会社丸五 |
|---|---|
| 事業内容 | 作業用シューズ、手袋の企画、製造、販売 |
| 本社所在地 | 〒710-1101 岡山県倉敷市茶屋町1680-1 |
| 創立 | 大正8年(1919年) |
| 代表者 | 代表取締役社長 岡本 幸太郎 |
| 資本金 | 3,000万円 |
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